CROOZ
トレクル

クルーズグループのトレンドを発信する公式メディア

元高校球児がグループブランディングのクリエイティブ統括として目指すこと

グループのブランディング活動には本社社員だけでなく、事業部子会社のメンバーにも加わってもらっています。その中でも「クリエイティブ統括」という立ち位置でグループのブランディングを担うCROOZ TRAVELISTのメンバーに話を聞いてきました。
一風変わったキャリアとグループ全体にイノベーションを起こす起爆剤になる人物をご紹介します。

黒木 主唯(くろき しゅい)
CROOZ TRAVELIST CDO / グループブランド戦略室 クリエイティブ統括

1988年 東京生まれ
2013年、サイバーエージェントに新卒入社。アートディレクターとして子会社やクリエイティブスタジオの立ち上げに参画。その後、300人規模の子会社ボードメンバーを経て退社。
2017年、クルーズにて旅行事業を行うCROOZ TRAVELISTの立ち上げに伴い、クリエイティブ責任者としてジョイン。2018年には横断組織「グループブランド戦略室」を立ち上げ、クリエイティブ統括に就任。

──ブランディングチームのクリエイティブ統括としてどのようなことをされているんですか?

昨年、2018年の冬にグループブランド戦略室(以下、GBS)という組織を立ち上げ、クルーズグループ全体のブランド構築を行っています。

クルーズはミッションである「インターネットの時代を動かす凄い100人を創る」を達成するために永久進化構想(詳細はこちら)という仕組みを構築し、グループ会社数がこの1,2年で3社から約30社ほどになっています。つまり、優秀な人材、事業が同じだけ増えています。 今までの経験上、急拡大すると組織の横のつながりが非常に大事になってきます。グループのシナジーを最大化し、より事業拡大する基盤をつくることがGBSの目的であり、そのクリエイティブを私が制作・ディレクションしています。

例えばトレクルのロゴは、「一目で覚えてもらう」こと軸に制作して今のかたちとなっています。
クルーズグループの代表的なサービスにSHOPLISTというECサイトがありますが、おかげさまで非常に高い知名度となっています。しかし、運用しているクルーズグループの知名度はそこに劣る。そのためクルーズを発信するメディアから認知度を上げる必要があるので、見やすく覚えやすいロゴと名前になっています。 このように、バナーやポスター等も、急成長する今のクルーズに最適なかたちでクリエイティブ活動をしています。

──クリエイティブにおいては責任者にあたるわけですね。現在に至るまでのご経歴を教えてください!

もともとデザインもブランディングもやりたいと思っていませんでした(笑)
5歳からずっと野球をやっていて、中学では副主将として関東優勝や、全国3位の経験もあります。そのため野球に携わる仕事をしようと思っていたのですが、ケガで野球は高校でやめてしまいました。 野球をするために大学進学をしたため学科へのこだわりがなく、偶然入った学科がデザイン科でした。そして、デザインが楽しくなり大学院に進学。サイバーエージェントにデザイナーとして新卒入社することとなりました。(下の写真は高校時代)


新卒でゲーム事業部に配属され、同時にアートディレクターをさせてもらいました。
今思うと、新卒がアートディレクターを務めることは稀だと思いますが、抜擢いただいた当時の上司には感謝しかないですね。 退社するまでの4年間、スマホゲームのアートディレクターとUIデザイナーをしてきましたが、同時に社員総会や社内報の立ち上げ・運営をしていました。このときのノウハウがかなり今に活かされています。

例えば、コンテンツの名前は覚えやすくしたり、真面目な情報を発信するためにオモシロいコンテンツをいれたりと、試行錯誤していました。当時のノウハウを、今のクルーズに最適なかたちになるよう、GBSメンバーで議論し、クリエイティブに落としています。この写真は新卒研修時のものです。

──今後の展望を教えてください。

この1年の目標は大きく2つあります。
ひとつはオンライントラベル事業『トラベリスト by CROOZ』をヒットさせること、もうひとつはトレクルの知名度をあげることです。GBSと併せてトラベリストの運用をしているのですが、この1年ほど仕込んでいたものが2019年に成果になると思うので、しっかりと事業成果を出したいです。ブランドは人や組織ですが、会社である以上、事業が足元をつくらないといけないので自ら体現できればと思っています。

 

そして、今月リリースすることができたトレクルですが、知名度はもちろんのこと、メディアとして成長させていきます。「IT業界の社外報といえばトレクルだよね」と言ってもらえるメディアを目指していきます。

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